幼稚園教育は、教師と幼児、幼児相互のふれあいをとおして、子どもの持つあらゆる可能性を引き出し、将来へ向けての心豊かな人間形成を培うことをねらいとしています。
本園では、開園以来、恵まれた教育・保育環境の中、むり・むだ・むらのない日常を心がけ、直接的かつ具体的な体験を通して、幼児の心身の発達を促す保育をしています。
「教育は人なり」と言われています。若さあふれる20代前半から、創立時から在籍するベテラン教諭まで、資質・能力と子ども愛に富む教諭陣が幼児によせる熱い想い、豊かな識見と実践的指導力で、園児一人一人の健やかな成長を支援します。
園長 西村昌紘
レジリエンス：工夫して最後までやり抜く力
コミュニケーション：聴く、伝える、共感する力
コントロール：情緒の安定、前向きになる力
広々とした園庭やみどりの環境の中で、直接見て、触れて、聴いて感じて、こころゆくまであそびをあじわい五感を刺激し、ゆたかな発達をうながします。
子どもたちのすぐそばにある小さないのちたち。生き物や植物が教えてくれるいのちのたいせつさ。そしてじぶんやまわりの人たちを大切に想うきもちにつながります。
最初は一人では難しいけれど、毎日少しずつくりかえしてやってみることが基本的生活習慣の確立につながります。子どもたちの「ひとりでできるようになりたい」という自発性を促しながらちいさなことを毎日積み重ねていくと、大きな力となります。
